こんにちは！いよいよ前期試験が迫ってきましたね。受験生の方は緊張されていることと思います。前期試験に当たって、僭越ながらいくつかアドバイスをさせていただきますね！
１．二次試験は逆転が起きやすいので、あきらめない / 油断しない
広大の前期試験は、結構配点が大きい学部・学科が多いです。３０点程度であれば余裕でひっくりかえりうります。特に１科目の配点が大きいところでは、（あくまでも推測ですが）１問１問の配点もセンター試験の大問１個分程度まで大きくなることもあると思われます。だから、センター試験でボーダーより低かったからと言ってあきらめる必要もなければ、逆にボーダーより比較的高い点数を取っているからと言って油断していると逆転を許してしまいます。最後の１秒まであきらめることなく１点でも多く稼ぎましょう！
２．ケアレスミスには要注意
上の項目ともよく似ていますが、よく学校などで言われていることだと思いますが、受験は１点によって合否の明暗がはっきり分かれます。この記事の作者も、実際に合格最低点からわずか３点しか差はありませんでした。こんな１点を争うシビアな世界で、ケアレスミスは命取りになります。例えば外国語（英語）の試験で、１つのくだらないスペルミスによって合格から暗転するなんてことも十分に考えられます。最後の１秒まで集中してミスを１つでも減らしましょう！
３．当日の気候には要注意
特に東広島キャンパスで試験を受ける方は要注意なのが、気温です。東広島キャンパスが位置する西条は盆地であるため冬の朝晩は結構冷え込みます。現状は２５日の最低気温の予想は０℃程度となっており、慣れていない人にとっては非常に寒いと思われます。しかし日中はそれなりに温かく寒暖差が大きいので、特に前日入りする人は、寒暖差の対策も必要です。試験会場の室温なども考えると、調整できるようにあらかじめ上着などを用意しておいてもいいかもしれませんね。
△総合科学部棟付近で撮影した写真。着々と準備は進んでいます。
４．当日の朝は余裕をもって行動しましょう！
東広島キャンパスで試験を受ける方で、前日に広島駅付近のホテルを予約された方も結構多いと思います。この記事を書いている人もそうでした。また、西条駅付近のホテルに宿泊する方もですが、その多くの方は、当日はバスを使って試験会場に移動すると思います。当日はバスの臨時便も出ていますが、それでもバス停には長蛇の列ができ、バスは満員になります。乗りたい / 乗る予定だったバスに乗れないなんてことも普通に発生します。やはり当日は早めに行動しましょう！それで早く着いたら会場の雰囲気に慣れたり、最後に単語や公式を確認したりと、最終調整をした方が、試験開始直前に間に合うか心配しながら移動するよりよっぽど精神的にゆとりを持てると思います。
５．入試前日といえば？
そういえばＡＯ入試の時に、@Hirodai_Shinproがやたらと宣伝していたホテル相談。安心してください！ちゃんと今回もやりますよ！しかも前期入試前日には広島市内にも飛び出して合計６つのホテルで行います。翌日の試験が不安な方、大学生活の話を聞きたい方はもちろん、お話しして緊張を紛らわせたい方や、息子の一人暮らしが不安に感じる保護者の方まで、だれでもウェルカムです！OZ部員一同、お待ちしております！
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＜前期入試前日 ホテル相談概要＞
▷日程→２月２４日（日）１６時～２０時の４時間
▷実施ホテル【東広島市（西条）】
→ベッセルホテル東広島 / ホテルKAMO / 東広島グリーンホテルモーリス
▷実施ホテル【広島駅付近】
→ホテルヴィアイン広島 / ホテル広島ガーデンパレス / 広島駅前グリーンホテル
※詳しいホテルの位置などは以下のURLから見ることができます（広島大学生協のVsignというサイトです。）
最後に
受験生の皆さん！試験当日は緊張するなと言われても緊張すると思います！それはみんな一緒です。自分はこれだけやったのだから大丈夫だと自信をもって、当日はやれるだけのことをやって、悔いの内容に頑張ってきてくださいね！
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